艶尾「ねーちょっと聞いてよ♪」
5号「はいはいw」
艶尾「知ってる?『ねーちょっと聞いてよっ』って女の人のラップで始まる歌」
5号「しりませんwww」
艶尾「DAYONEーって歌っつーかラップ?」
5号「wwwああ聞いたことあります」
艶尾「まぁ、いいや。こないだ電気屋行ったのよ。モリシアの電気屋にさ、携帯見に。」
5号「はいwいいのありました?」
艶尾「いいのっていうかスマートフォンにしたくてさ、でもそこはそんな重要じゃなくてさ、」
5号「はい」
艶尾「津田沼のLABIだっけ?あそこの電気屋ってさ、携帯の契約カウンターみたいなのがあるんだけどさ」
5号「20人くらい座れるやつですよね」
艶尾「そうそう。そこで携帯見てたらなんかカウンターのほうから女の人の声で「ねぇ、10回だよ?1回じゃなくて10回だよ?どういうことかわかる?」って聞こえてきてさ」
5号「はいwwww」
艶尾「見たら、カウンターの店員側のところに20歳くらいのマジメそうな男の子が座っててさ、お客さん側にスーツ着た若い25歳くらいのかわいい女の人が座って話してるの。」
5号「クレームですか?」
艶尾「最初、俺もそう思ったんだけどさ、女の人は「前も注意したでしょ?」とか「私もこんなこと何回も注意したくないよ。」とか言ってんの。」
5号「女の人が上司なんですね。」
艶尾「そうそう。で、もう携帯どころじゃなくてそっちが気になっちゃってさ。男の人はすっごいマジメで要領があんまりよくないような感じでさ。怒られてるときもうつむいて黙っちゃうような感じで・・・」
5号「かわいそうですね」
艶尾「女の人は元気なかわいい姉御タイプなのキャバ嬢みたいな」
5号「ちょっと男の人うらやましいですwww」
艶尾「そう!俺もちょっとうらやましいー!と思っちゃってさ。女の人が結構かわいらしいしかり方するんだよ」
5号「どんな感じですか?wwww」
艶尾「『おーい。さっきから黙ってるけど聞いてますかー?』とかwww」
5号「wwww」
艶尾「『ねぇ、私○○くん、に期待してるからこんなこと言うんだよ』とかwww」
5号「ステキなプレイですねwww」
艶尾「で、最終的に『あたしが上手くミス隠して報告しとくからもう気をつけてよね☆ほら元気だして☆』みたいな感じなの」
5号「たまんないっすねー」
艶妻「またその女の人がベタすぎる感じでwwwそこがいいんだよwww」
5号「そういうこと言われたいですねーwwww」
艶尾「『5号君には期待してるんだからネ☆がんばってよね☆』」
5号「いや艶尾さんじゃなくて・・・」
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